本格スマホカードバトル『Shadowverse』でeスポーツ史上国内最高の優勝賞金1億円超えの大会「World Grand Prix 2018(仮)」が開催決定！

Cygamesは、スマートフォン向けカードバトル『Shadowverse（以下、シャドウバース）』において、eスポーツ史上国内最高の優勝賞金1,000,000米ドル（約1億1,000万円)の世界選手権イベント「World Grand Prix 2018(仮)」の開催を発表した。

この大会は、12月23日（土）～24日（日）に開催された『シャドウバース』初の世界選手権イベント「RAGE World Grand Prix 2017」のチャンピオンである紅茶/PaR選手をはじめ、世界中で開催される大規模大会において優秀な成績をおさめた24名の選手を招待して開催される。詳細情報は、シャドウバース公式サイト等で、発表される予定だ。

■シャドウバース公式サイト
https://shadowverse.jp/

（以下、プレスリリースより）

『シャドウバース』とは

「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォンで遊べるデジタルTCG(トレーディングカードゲーム)です。

eスポーツとは

「エレクトロニック・スポーツ」の略語で、デジタルゲームをスポーツ競技として捉える際に用いられる名称です。現在、世界中でesportsの大会が開催されており、その市場規模は昨年、世界で4億9,300万ドル（約560億円）に到達しました。 (調査会社Ｎｅｗｚｏｏ調べ)また、アジア・オリンピック評議会（OCA）は、来年ジャカルタで開かれるアジア大会でesportsを公開競技として採用し、2022年大会から正式競技にすることを発表しています。

World Grand Prix 2018概要

大会名：World Grand Prix 2018(仮)
日程：2018年12月
開催場所：日本
フォーマット(予定)：ローテーション / アンリミテッド / 2Pick
優勝賞金： 1,000,000米ドル(約1億1,000万円)
※賞金は米ドルで贈呈されます。記載金額は1米ドル=110円で想定した参考値です。