サウンドカード『Sound BlasterX AE-5』スペシャルなホワイトカラー＆LEDテープ4本増量の限定エディション『Sound BlasterX AE-5 Pure Edition』を直販オンラインストアで12月下旬より発売

クリエイティブメディアは、『Sound BlasterX シリーズ』のオーディオファイルグレードゲーミングサウンドカード『Sound BlasterX AE-5』に、スペシャルなホワイトカラーを採用し、製品に同梱のLEDテープを4本に増量した限定エディション『Sound BlasterX AE-5 Pure Edition』をクリエイティブメディア直販オンラインストアクリエイティブストアで12月下旬より発売する。ストアでの販売価格は1万8800円（税別）。

（以下、プレスリリースより）

Sound BlasterX AE-5シリーズは、DAC（デジタルアナログコンバーター）にダイナミックレンジ 122dBのESS Technology製 SABRE(TM) クラスのES9016K2MSABRE32 Ultra DACを搭載、高品質なオーディオファイルグレードのサウンドを楽しみたい人に向けて、最大32bit/384kHz※1 ハイレゾリューション出力による高品質なステレオ再生が楽しめるダイレクト出力モード※2※3を備えている。

また、左右チャンネルを独立したアンプで駆動する高音質ヘッドホンアンプ「Xamp」を搭載したヘッドホン出力も装備。個別のトランジスターやWIMA(R)製フィルム/フォイルコンデンサを採用、1Ωのヘッドホンアンプ出力インピーダンスで16Ωから600Ωのヘッドホンが駆動可能で、ステレオライン出力と同様に最大32bit/384kHzハイレゾ再生がヘッドホンでも可能なダイレクトヘッドホン出力モード※2※3も備えており、高インピーダンスのヘッドホン/イヤホンでも高音質サウンドが楽しめる。

Sound BlasterX AE-5シリーズには、Creativeの開発したクアッドコアオーディオプロセッサー「Sound Core3D」を搭載しており、Sound Blasterの強力なオーディオプロセッシングによる様々なオーディオエンハンスメントが利用可能。ダウンロード提供のWindows用ソフトウェア「Sound Blaster Connect」によって、オーディオプロファイルの利用やオーディオ設定のカスタマイズが可能だ。

このソフトウェアには、様々なオーディオプロファイルや特定ゲーム向けのプロファイルがプリセットされており、再生するコンテンツや様々なゲームに最適なサウンド環境を選択して楽しめる。また、BlasterX Acoustic Engine※2による臨場感のあるバーチャルサラウンドや、低音の強化、よりクリアーなサウンド再生、ボーカルやセリフ等の強化、優れたスマートボリューム、などオーディオ設定を自在にカスタマイズすることも可能。

高音質なステレオライン出力やヘッドホン出力の他にも、アナログ5.1ch出力※3や光デジタル出力※3にも対応。また、BlasterX Acoustic Engineによるバーチャルサラウンド※2にも対応しており、高音質スピーカーやヘッドホンで音楽のハイレゾ再生を楽しんだり、5.1スピーカーやバーチャル7.1ヘッドホンによるサラウンドサウンドでゲームを楽しむことができる。

もちろん、マイク入力/ライン入力も備えており、Sound BlasterX H5 Tournament Editionや一般的なPC用ゲーミングヘッドセットを接続してゲームを楽しんだり、最大32bit/96kHz※4によるハイレゾ録音も可能だ。

マイクを使用の際にはSound Blaster Connectソフトウェア上にて設定可能な、「CrystalVoice」テクノロジーにより、様々なボイス機能も利用可能。Noise Reduction、Acoustic Echo Cancellation、Smart Volumeなど、ノイズやエコーの低減など、クリアーなボイスサウンドを実現。また、ボイスチェンジ機能である「VOICE MORPH」機能も搭載、「男性」「女性」「オーク」「ロボット」など十数種類のボイスエフェクトから選択可能。変声した声で、ボイスチャットなどを楽しむことができる。

さらに、Sound BlasterX AE-5シリーズは、サウンドカードとしては初となるAurora ReactiveライティングシステムLED※5を搭載しており、1680万色カラーでサウンドカード本体のロゴをライトアップ。また、カード上に外部LED用コントローラーを搭載、製品に同梱の専用「LEDテープ（発光部約30cm/LED 10個搭載）」を接続してライティングする事が可能だ。

通常版のSound BlasterX AE-5にはLEDテープが1本付属するが、限定エディションである「Sound Blaster AE-5 Pure Editio」には4本のLEDテープを同梱している。LEDテープのマグネットや粘着テープを用いてPCケース内などに貼り付け、ゲーミングPCをクールにライトアップすることができる。

また、別売オプション品のライティングキット（LEDテープ3本同梱）と組み合わせて、最大10本（LED 100個）までのLEDテープを増設することが可能。カード本体上のAurora ReactiveライティングシステムLEDとLEDテープライティングの発光数や発光色、発光パターンは、Sound Blaster Connectによってカスタマイズすることもできる。

ゲーム内の動きを音で感じ取ることができる「Scout Mode」※2も「Scout 2.0」となり、「Scout Radar」※6によって音だけではくビジュアルで敵などの位置を把握することが可能。Sound Blaster AE-5がインストールされたPCと同じ家庭内Wi-Fi ネットワーク環境内にあるiOS/Androidデバイスで「Scout Radar」スマートフォン用アプリ※7を実行すれば、アプリ上にゲーム画面とは別のレーダースクリーンで、音源の方向や距離を確認することができる。オーディオファイルグレードのゲーミングサウンドカード「Sound Blaster AE-5 Pure Edition」で、様々なゲームやPCオーディオを最新の高音質サウンドや鮮やかに彩られたライティング環境と共に楽しもう！

※1：Windows 10 パソコンに本サウンドカードとCreative製デバイスドライバー / ソフトウェアをインストールした際に使用可能な最大ビット深度と最大サンプリングレートです。
※2：ダイレクト出力モード時は、BlasterX Acoustic Engineオーディオエンハンスメントやイコライザー、ボイスチェンジ機能、オーディオプリセットのエフェクト類、バーチャルサラウンド、Scout Mode等は使用することができません。
※3：出力モードは排他となっており、いずれかの出力のみ選択が可能です。
※4：Windows 10の場合に使用可能な最大ビット深度と最大サンプリングレートです。Windows 8.1/8/7の場合は最大24bit/96kHzまでとなります。
※5：Aurora Reactiveライティングシステムを動作させるためには別途電源供給が必要です。
※6：Sound BlasterX AE-5用のSound Blaster Connectソフトウェアが動作するPCと、Scout Radarアプリが動作するスマートデバイスの両方が、同一の家庭内ネットワークにWi-Fiによって接続されている必要があります。また、PCでセキュリティソフトウェア等を使用している場合やWi-Fiルーター等でセキュリティ設定を有効にしている場合などは、一部のポートの通信を許可するよう設定する必要があります。
※7：スマートデバイス用アプリをダウンロードするにはインターネット経由
でApple App StoreまたはGoogle Play Storeにアクセスする必要があります。
スマートデバイス用アプリの必要条件は各ダウンロードページでご確認下さい。
すべてのスマートデバイスでの動作を保証するものではありません。