ASUS JAPAN、Raven Ridge対応、32Gbps M.2、USB 3.1 Gen 2サポートのAMD AM4 microATX ゲーミングマザーボード『UF B350M-PLUS GAMING』を販売開始

ASUS JAPANは、2月13日(月)に、Raven Ridge対応、32Gbps M.2、およびUSB 3.1 Gen 2をサポートするAMD AM4 microATX ゲーミングマザーボード『TUF B350M-PLUS GAMING』を発表。本日より販売を開始する予定だ。価格はオープンプライス。


(以下、プレスリリースより)

発表製品

製品名 : TUF B350M-PLUS GAMING
対応CPU : AMD Ryzen/A/Athlonシリーズ
対応ソケット : Socket AM4
チップセット : AMD B350チップセット
対応メモリ : DDR4-3200×4(最大64GB)
画面出力端子 : HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub 15ピン×1
拡張スロット : PCIe 3.0 x16×2、PCIe 2.0 x1×1
ストレージ機能 : M.2×1, SATA 6Gb/s×6
USB機能 : USB 3.1 Gen 2×2, USB 3.1 Gen 1×6, USB 2.0×6
ネットワーク機能 : 1000BASE-T×1
フォームファクター(サイズ): microATX(244mm×244mm)
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2018年2月13日

発表製品の主な特長

ミリタリーグレードのコンポーネント

ミリタリーグレードのチョークコイルである「TUFチョークコイル」に、ミリタリーグレードかつ発熱量が少ない「TUF MOSFET」や、通常のコンデンサよりも+20%の温度耐性と5倍の長寿命を実現した「TUFコンデンサ」を搭載し、高負荷状態で連続稼働をさせたいようなゲーミングPCに最適なマザーボードとなっています。

高耐久PCI Expressスロットの「SafeSlot」

一般的なPCI Express x16スロットはプラスチック製ですが、本製品が搭載する「SafeSlot」仕様のPCI Express x16スロットには、プラスチックに加えて金属も使用しており、大幅に耐久性を向上しています。ビデオカードなどを挿した場合に、従来のプラスチック製スロットと比較して、ビデオカードの荷重がかかる方向には約1.8倍の強度を持たせており、ビデオカードを引き抜く方向では約1.6倍の強度を実現しています。

LAN機能を静電気から守る「LANGuard」

「LANGuard」は、マザーボードのLAN機能を静電気などから守る機能です。LANGuardを搭載したマザーボードは、一般的なLAN機能と比較して2.5倍の過電圧(最大15,000V)に耐えることができます。

優れた安定性を実現するデジタル電源回路の「DIGI+ VRM」

ASUSオリジナルの「DIGI+ VRM」デジタル電源回路を、マザーボードの心臓部とも言えるCPU部分の電源回路に搭載しています。DIGI+ VRMは業界最高峰の品質を誇り、常にCPUへクリーンな電力をスムーズに供給します。

ゲーム用オーディオデザイン

アナログ/デジタル信号を分離し、左右のチャンネル間で発生する信号の干渉を著しく削減します。またプレミアム品質の国産オーディオ・コンデンサは、暖かみがありナチュラルで没入感のあるサウンドを、鮮明かつ忠実に再現します。

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