【レビュー】FRONTIREのBTOで購入した『ELDEN RING(エルデンリング)』推奨PCの『FRGH670/ERi2』が届いたが……ここ数年の進化に戸惑う

【レビュー】FRONTIREのBTOで購入した『ELDEN RING(エルデンリング)』推奨PCの『FRGH670/ERi2』が届いたが……ここ数年の進化に戸惑う

2022年3月17日に注文したFRONTIREの『ELDEN RING(エルデンリング)』推奨PC『FRGH670/ERi2』が、予定よりも早く届きました。本来の出荷予定は2022年4月12日でしたが、それよりも6日早く出荷が開始。山口県から千葉県までの発送だったため、中ふつか掛かり、2022年4月8日に無事到着しました。

今回購入した構成
種別CD品名数量
CPU111545Core i7-12700F(2.10GHz)1
メモリ11107732GB DDR4 SDRAM1
HDD109392Samsung M.2 NVMe SSD 1TB1
M/B111497H670 PG Riptide1
VGA110181MSI GeForce RTX3070 Ti 8GB1
光学ドライブ092322光学ドライブ無し1
ケース111862Phanteks タワーケース1
電源1094761000W(日本製コンデンサ・80PLUS GOLD)1
OS111276Microsoft(R) Windows(R)11 Home 64bit版 [正規版]1
ソフト062944オフィスソフトなし1
FAN111226CPU空冷Fan(AINEX SE-224-XTA)1
▲20年ぶりぐらいにショップブランドのPCを購入しましたが、メーカー製のPC並の親切な梱包やマニュアルなどが付属していました。初心者でも安心して利用できそうなイメージです。

今回購入したマシンは、デフォルト状態のものからSSDやメモリーなどをカスタマイズしました。マザーボード上に何枚かSSDが装着できると聞いていたので、別途アマゾンで『NVMe M.2 MZ-V8P1T0C/EC』を購入。また、ドライブも付けていなかったのでこちらもアマゾンで『DRW-24D5MT』を購入しています。

SSDは割とすんなり取り付けることができたのですが……問題はDVDドライブのほう。最近のPCではダウンロードでソフトウェアを入手するのが当たり前になってきたこともあってか、あまり使う機会は減ってきました。そうしたこともあり、こちらのPCにも後付けでドライブを取り付けるのはどうやら難しような感じです。ということで、そちらは一旦あきらめることに。

ちなみに、こちらの『FRGH670/ERi2』に採用されているケースは調べたところ『ECLIPSE P360A』が使われているようです。マニュアルなどを確認してみると、フロントパネルを開けると3.5インチのハードディスクが2台格納できるほか、背面側にも2.5インチのSSDドライブが取り付けられるようになっています。

当初古いPCに内蔵していたハードディスクもこちらに移植しようと思っていましたが、ケーブル類ががっちりまとめられており面倒になったので、そのままにして外付けにすることに。ま、これがまた別の悲劇を呼ぶことになるのですが、それはこの時点では知るよしもありませんでした(笑)。

▲内部が見えるように、片側は透明板に。ま、足元に置くので見えないんですが。
▲グラボには、輸送用に発泡スチロールが取り付けられているので、まずはこれを取り除きます。
▲デスクトップPCに慣れていない人は、よくグラボではなくマザーボードのディスプレイ出力ポートに接続してしまい、性能が出ないと悩んでいる姿を見かけることがありますが、そうしたミスを起こさないように使えない(というより間違って使わせない)ように、シールで封印がされていました。

インターフェイスまわりに時代の変化を身にしみて感じる

これまで使ってきたPCは、マザーボードやCPU、電源、ケース、グラボなど、その時々で取っ替え引っかけしながらいじり倒してきたものだったので、そもそも元がどんな感じで入手したのかすら記憶にないのですが、CPUは8年前のCorei7第4世代。グラボはGTX1070と、ギリまだ使えるレベルですが、それでも6年ほど前のものになります。

性能も大きく上がったのはたしかですが、それよりもこの間の進化を感じたのがインターフェイスまわりでした。マザーボードには多くのUSBポートが用意されており、購入前に感じていたUSB不足はまったく感じさせません。

グラフィックボードはRTX3070Tiと、こちらも大きく進化しましたが、出力用のポートがUSBとディスプレイポートしかなかく、驚きました。もはやDVIケーブルなんて使われてないんですね~。そうなってくると、ディスプレイ自体のアップグレードも今後考えていかなければならなそうです。

▲グラボの出力ポートは、USB×1とディスプレイポート×3。

死ぬほど起動が早くなったiTunes

セカンダリーとして、内蔵したSSDはPCIe 4.0で高速に読み書きが行えるものです。こちらはデータ用に使用するためのものですが、なぜ高速なものを選んだのかというと、iTunesの起動がこれまでのPCでは死ぬほど遅かったからです。3万2000曲以上をライブラリーとして所有していると、起動が遅いのなんのって。

ということで、SSDに移し替えてみたのですが、以前よりはかなりレスポンスよく立ち上がるようになってきました。iTunesは音の出力先を切り替えたときに、再起動しないと音が鳴ってくれないことが多いため、ちょくちょく立ち上げ直していました。そのストレスがずいぶんと解消された気がします。

これまで使用していたPCは、なんとメモリー8GBしか積んでいなかったのですが、それが32GBになったことで、こちらも余裕ができました。どうしてもChromeなどのメモリー食いアプリを立ち上げていることが多いので、ストレスが減るのはいいことです。

『ELDEN RING(エルデンリング)』ももちろん問題なし

『ELDEN RING(エルデンリング)』推奨PCではありますが、ソフト自体は付属していません。そこで、アマゾンでSteamキーを購入したのですが、通常版が数日前から売り切れており、仕方がなくデラックス版にすることに。

ちなみに、デジタルキーを購入するときはポイントが利用できないので注意しましょう。

手持ちのディスプレイは、古いとはいえ144Hzに対応した『VG248』なので、てっきり『ELDEN RING(エルデンリング)』でもそれぐらいのフレームレートが出るのかと思いきや、どうやら60fpsで頭打ちのようです。それでも、ゲームプレイ自体には特に不満も無く楽しむことができました。

データ用ハードディスクの移行でいろいろとどハマり

PCが届いてから、ちょくちょく外出しなければいけなかったため、じっくりと時間を取ってセットアップができなかったということもありますが、とにかくどハマりしてしまったポイントがソフト環境の再現などではなく、元のPCに付いていたハードディスクの移動でした。

単純にセカンダリー以降で使用していたハードディスクや、使わなくなったキャプチャーボードなどを抜いたのですが、なんとメインのSSDが正しく認識されない状態に。BIOSや復旧用のコマンドなどをいろいろ試したものの、どうやってもSSDからWindowsが起動することはありませんでした。

幸いなことにデータは読むことができたので、一部のデータは移し替えたものの、「デスクトップ」だけは管理権がなく読むことができません。

実は、普段から重要なデータのほとんどはメインのストレージには置かないようにしていたため、たとえ読めなくなったとしてもそれほど大損害を被ることはありません。しかし、テンポラリーでデスクトップに置いてあったファイルもあり、それが何があったか忘れたため、可能ならばサルベージしたいと考えました。

とりあえず元のPCから起動するのは諦めて、デスクトップの権利を強制的に変更してみることに。これがうまくいき、なんとかデスクトップのファイルを救い出すことに成功しました。

外付けハードディスクが新たなトラブルを巻き起こす!

とりあえずハードディスクの問題は解決したかと思いきや、今度は別の問題が発生します。PCに内蔵することを諦めたハードディスクを収納するために購入したのが、こちらのケースです。最大5台までのハードディスクが収納でき、これは便利だなと思ったのですが……こちらを繋いだ状態でPCを起動すると、毎回ブルースクリーンが表示されてしまいます。

しかたがないので使用するのは諦めて、元から使っていた2大収納可能なケースを利用することにしました。これで起動時の不具合はなくなったのですが……今度は、Adobe Premire Proを使用しているときに不具合が発生し、その原因だったのが外付けのハードディスクを付けていたことだったというのに気が付きました。

とりあえずこれでほとんどのトラブルを解消できたはずですが、何はともあれ新しいPC環境にするといろいろな出来事が起きておもしろいですね(笑)。

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